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地方発IT社長ガリアと、夜の社交場「CLUB AYANO」で輝く人気キャストみなみ。噛み合わないのに妙に心地いい二人の会話が、政治もAIも恋心もシャンパンの泡のように混ざり合う――。「好き」が暴走する男と「距離感」を操る女が織りなす、夜ふかし知的エンタメコラム。

「また今度」って脈ある?

ガリア「うん。来たね。恋の沼案件。」

みなみ「いいねぇ〜。夜更かしにぴったりのメンタル揺らすやつ。」

ガリア「じゃあ俺から真面目に答えると──“また今度”は、脈ある可能性ある。忙しかったり、勇気出なかったり、予定調整したい場合もあるからね。」

みなみ「はい、やさしい回答タイム終了〜。現実モード入ります。」

ガリア「え、早い。」

みなみ「“また今度”ってね、断りの中で最も柔らかい断り文句。“また今度”の“今度”は来ないですから。」

ガリア「粉々に砕いたな…恋心を。」

みなみ「だってさ、本気で気になってる相手なら、“いつ?”って聞いてくるじゃん。」

ガリア「たしかになぁ。日付提案ない“今度”は永遠の倉庫送り!」

みなみ「そう。“また今度”は過去形。未来じゃない。」

ガリア「名言かよ!」

みなみ「逆に脈がある場合は3パターン。」

みなみ分析
脈ありワード
1.「今週むりだけど、来週なら!」
2.「その映画じゃなくても、違うの行こ!」
3.「予定確認してLINEするね(ほんとに来る)」

ガリア「俺、一回“予定確認するね”って言われて…7年経ってる。」

みなみ「それはもう別の時空。時効。」

ガリア「LINE既読が化石みたいな存在になってる。」

みなみ「そもそも誘う時点で言い方ミスった可能性もあるよ。」

ガリア「たとえば?」

みなみ「“映画行かない?”じゃなくて、“○○の映画観たいんだけど、一緒に行く人探してるんだよね”とか。選んでもらう関係にすると成功率上がる。」

ガリア「それ恋愛マーケティングじゃん。」

みなみ「恋愛も営業も同じ。相手のYESを取りに行くんじゃなくて、NOを言わせない空気を作る。」

ガリア「みなみちゃん、恋愛の宗教団体とか作れるよ。」

みなみ「入会する?」

ガリア「もう入ってる気がする。」

みなみ「じゃ、会費払って。ドリンク追加で♡」

ガリア「また今度で。」

みなみ「はい、それ脈なし対応〜。」