地方発IT社長ガリアと、夜の社交場「CLUB AYANO」で輝く人気キャストみなみ。噛み合わないのに妙に心地いい二人の会話が、政治もAIも恋心もシャンパンの泡のように混ざり合う――。「好き」が暴走する男と「距離感」を操る女が織りなす、夜ふかし知的エンタメコラム。
「子どものために」は正解か?
冷め切った夫婦の八方ふさがりを解く視点
冷め切った夫婦の八方ふさがりを解く視点

ガリア
「今夜も家庭の闇に突っ込んでいく時間がやってまいりました…。みなみさん、読者メール、これは重いぞ。」

みなみ
「その言い方やめ! でも確かに深刻。読んで。」
こどもがかわいそうだから離婚に踏み切れません。
でも夫婦の仲は冷め切っているので、八方ふさがりです。
浮気とかしていません。どうすればいいのでしょう。
でも夫婦の仲は冷め切っているので、八方ふさがりです。
浮気とかしていません。どうすればいいのでしょう。

ガリア
「…これはね、僕なら黙って旅に出る案件。」

みなみ
「いや、逃亡計画立てるんじゃない。こういうときに家庭の経験値ゼロ男の意見は逆に貴重よ。」

みなみ
「まずね、『子どもがかわいそう』は分かる。でもね、子どもって案外見てるのよ。険悪な夫婦の空気を毎日吸わせるほうが子どもの心には重い。だから『夫婦が壊れてるけど、家族を守る』って成立しない場合が多いのよね。」

ガリア
「僕が思うに、まず“終わってるのか、止まってるだけなのか”ーーこれを見極めるフェーズが必要。冷めた感情って、完全にゼロじゃなくて、ただ凍ってるだけのときもある。一度は結婚した仲だからさ、会話の仕方やアプローチを変えれば修復する可能性も残ってるわけで。」

みなみ
「社長、たまにまともなこと言うじゃん。普段の生活にもそのモード使いな?」

ガリア
「いや、みなみちゃんに向けると全部弾かれるから…。」

みなみ
「その仕様は直らないww で、シングルでも穏やかな家のほうが幸せだったりする。だから『我慢=美徳』じゃないと思うんだ。あたしは。」

ガリア
「『5年後、子どもと自分が笑ってる光景がどっちの選択の先にありそうか』って考えるといいと思う。みなみちゃん、どうよ。」

みなみ
「珍しくまとも。天気予報で雪が降るレベルの珍しさ。もし私が家族になったら――なんて妄想は撮らんし、始まってもないけどね。さて、まとめよっか。」
みなみ&ガリアの結論
- 「子どものために我慢」は必ずしも正解ではない
- 家庭環境が穏やかであることが子の心を守る
- 一度だけ修復可能性を冷静に査定してみる
- 5年後、自分と子が幸せなのはどっちか想像する
- 最後の決断は “恐怖” じゃなく “希望” で決めること

ガリア
「というわけで、もしこの相談者さんが前に進めるなら、僕らも応援します。みなみちゃん、最後に一言。」

みなみ
「幸せは“現状維持”じゃ手に入らないよ。動く勇気を持てれば、結末は変わる。乾杯。🍷」


