地方発IT社長ガリアと、夜の社交場「CLUB AYANO」で輝く人気キャストみなみ。噛み合わないのに妙に心地いい二人の会話が、政治もAIも恋心もシャンパンの泡のように混ざり合う――。「好き」が暴走する男と「距離感」を操る女が織りなす、夜ふかし知的エンタメコラム。
受験シーズン到来!
「なんとなくFラン大学」は高卒よりリスク高め?
「なんとなくFラン大学」は高卒よりリスク高め?

ガリア
「世間はすっかり大学受験シーズンだね。みなみさん、今日は教育ジャンルの中でも一番デリケート、でも相談めっちゃ多いテーマだよ。『Fラン大学に行く意味ある? 就職したほうがよくない?』」

みなみ
「うわ、それ永遠の論争ね。じゃ、今夜もゆるく深くいきましょ?」

ガリア
「なんかエロい💗」

みなみ
「(鉄拳制裁)」

みなみ
「で、今夜のお題ね。『Fラン行くくらいなら高卒で働いた方がいいのか』って話。現実的に悩んでる子、多いと思う。」

ガリア
「お、みなみ。それは…俺の出番じゃん。悩める若者を抱きしめて救う番じゃん?」

みなみ
「テーマの重さに変な色気混ぜないで。論点ズラすから。」

ガリア
「はい。では真面目モードで。…まあ正直、『なんとなく大学行っとけ』って空気、まだ根強いよね。」

みなみ
「でも、そこに飲まれると後で苦労するケースも多いのよ。特にFランと言われる大学だと、就活で学歴フィルターに引っかかることも現実としてある。」

ガリア
「そうなんだよなあ。『大学ならどこでも同じ』って言葉、言う側は気軽だけど、実際は同じじゃない。理不尽だけど仕組みがそうなってる。」

みなみ
「しかも、日本はこの20年で大学を一気に増やしすぎた。結果、実質的に誰でも入れる大学が増えて、“大学に行れば安泰”という幻想だけ広まっちゃった感じ。文科省の尻ぬぐいさせられてるよね。」

ガリア
「で、卒業したらしたで『就職先が無い』『奨学金の返済だけ残った』ってパターン、マジであるよな。」

みなみ
「ある。ほんとにある。奨学金も“借金”だからね。大卒という肩書きだけのために200〜300万の借金背負って、希望の会社には学歴で弾かれた…って、あまりにも辛い。」

ガリア
「うん。でさ、今ってむしろ“高卒の方が売り手市場”なのよね? 特に製造とか物流、ITのサポート系の現場とか、若い日本人がめちゃくちゃ欲しがられてる。」

みなみ
「そう。企業側も長期的に育てられる日本の新卒が欲しいよね。だから“高卒=選択肢が少ない”って昔のイメージはもう時代遅れ。」

ガリア
「つまり、“大学進学が正義”っていう昭和の空気を、令和の子がそのまま信じるのは危ないってことだな。」

みなみ
「そう。大学に“目的があって行く”なら全然いいの。でも“なんとなく”は、一番リスク高い。学びたくなったら、社会に出てから行く道だってあるしね。」

ガリア
「たださ…みなみ。俺、もし悩んでる子がいたら、優しく抱き寄せて——」

みなみ
「やめなさい。そんな勧誘みたいな距離感で人生相談するな。」

みなみ
💡 今夜のまとめ
- Fラン進学で“就活不利”や“奨学金負債”に苦しむ現実はある
- 高卒は今や売り手市場。企業が育てたい領域も多い
- “なんとなく大卒”の称号に数百万払うリスクを考える
- 大学は“必要になってから行く”方が学びの質も高い

ガリア
「うむ。…で、最後にひとつだけ言っていい?」

みなみ
「なに?」

ガリア
「俺はみなみとなら…どんなランクでも行く。Cランクでおねがいしたいな(ムフフ)」

みなみ
「帰れ。」
ガリア社長の「これ読んどけ!」
「進路に迷ってる受験生や、親御さんにガチで読んでほしいのがこの一冊。びーやまさんの『17歳のときに知りたかった受験のこと、人生のこと。』だ。
学歴のリアルな価値についても触れつつ、結局『自分で選んだ道をどう正解にしていくか』っていう本質が詰まってるんだよね。昭和の価値観で固まった頭をほぐすのにも最適だよ。リンクも貼っておくから、チェックしてみて!」
学歴のリアルな価値についても触れつつ、結局『自分で選んだ道をどう正解にしていくか』っていう本質が詰まってるんだよね。昭和の価値観で固まった頭をほぐすのにも最適だよ。リンクも貼っておくから、チェックしてみて!」
たまには社長らしいこと言うじゃない。


